LYRICS
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捻くれ者
自分が幸せな時は誰かの犠牲が起きていて
そうして皆笑っていられるんだ
誰かが困っていても助けるフリをして
哀れみの目を向けるだけ 人は
映画の愛の台詞も先生の熱い声も
吐き気を催すくらい全部感じない
金を使うのが好きと都会のネオンが好きと
言えばいいのに言わないの 何を守るため?
見かけを気にして歩く息苦しさを殺して
いい子を演じる私は“捻くれ者”のままで
誰もが皆揃って嘘つき騙しあって
どんな正直も嗤っているから
御涙頂戴には疑わなくなった
あなたの目の前の今はホンモノ?
現実を見せたがりの大人から学んだものは
胸の内の隙をつくると漬け込まれること
ゆとりさとりと括られ馬鹿にされた事よりも
立場が都合で変わる貴方が許せない
嫌われることを恐れて首を横に振れやしない
いい子を演じる私は“捻くれ者”のままで
誰もが皆揃って嘘つき騙しあって
どんな正直も嗤っているから
御涙頂戴には疑わなくなった
あなたの目の前の今はホンモノ?
Worth
憧れるものは何一つとない
信じられるのは自分だけ
果てしなく長い夜に嗤えば
乱されることもない
”愛”だなんてそんな言葉
永遠じゃないのわかってるでしょう
何故そこまで必要とされたいの?
今 この手にはこの想いには
どれくらいの価値があるの
ただ寂しいと名前を呼ぶ
ずるい貴方に何も聞けないまま
貴方の好意は何かの為で
騙されたフリは慣れたわ
拒めぬ私は曖昧だから
甘やかしてしまうんだろう
”恋”だなんてそんな言葉
いつからか他人事の様で
わかりきった未来を辿るの
今 この手には この想いには
どれくらいの価値があるの
ただ人よりも孤独を嫌う
よわい私に何も言えないまま
反面教師
貴方が教えたものを忘れはしない
この悔し涙からも学べた様
人の心になんて何も感じず
気に食わぬ声説き伏せ御満悦ね
決して似寄らぬと約したのに
私の中にまで貴方がいるの
反面教師に汚された私はもう弱いだろうか
鏡に向かい中指立てど戻れぬ顔 壊したい
“あなた”の隠した嘘はどうでもいいの
変わり果てた自分よ 強さになれ
私が抗うべきは貴方ではなく
身体の中息する"あなた"だから
澄んだ美しい空を見ると
綺麗になれなくて泣けてくるの
反面教師 戯け続けた私はそう弱いままで
染められた黒はもう白に戻ることない 永遠に
Finally
描いていた道の先も 飾らない心も
気づいた時にはもうすでに 消えかけていた
当たり前にあった影も 今はもう見れない
永遠なんてどこにもないのに
守れなかった自分が
大切にできなかった日々たちを
強く後悔させるの
過ぎてきた日々がすべて 私の今になって
やがて心に刻まれてく 古い記憶として
すぐそばにあった影も 今はもう見れない
永遠なんて理想でしかない
だから今を生き抜いて
大切にしようと決めた明日を
綴って時を過ごしたい
永遠なんてどこにもないのに
守れなかった自分が
大切にできなかった日々たちを
強く後悔させるの
Finally let me have a happy dream only once.
笑顔以外の私
笑顔以外の私はいらないの?
思い通り操られても逆らえず
悔やむだろうけど
我慢すれば優しくしてくれるでしょう
平気な顔で 傷付けるの 幸せはここじゃない
抜け出す術は
わかっているの
わかっているの
わかっているの
同じ愛求めている私を隠している
乱暴な言葉もあなたなら耐えてしまうの
この想い愛じゃない 依存しているだけ
変わらないあなたにいつまでも縋っている
奴隷じゃない私はいらないの?
愛されてる「普通」が欲しいだけなのに
叶えられない
苦しくてもあなたを許してしまうから
保証のある未来なんて 現実に見出せない
私の心身
壊れてゆく
壊れてゆく
壊れてゆく
真の愛受け取った私を演じている
冷酷な視線もあなたなら耐えてしまうの
この想い愛じゃない 依存しているだけ
変わらないあなたをいつまでも追いかける
同じ愛求めている私を隠している
乱暴な言葉もあなたなら耐えてしまうの
この想い愛じゃない 依存しているだけ
変わらないあなたにいつまでも縋っている
笑顔以外の私も生きてゆきたいの
少しだけの安堵があれば
これからもここにいるのに…
Bad Girl
わたしがあの子を好きと伝えた途端
あなたはあの子に猫撫で声
「応援するね!」とか言ってなかったっけ?
あれ?彼氏とうまくいってんじゃなかったっけ?
あざとい女子は慣れてるけど
あの子にだけは近づかないで
Bad Girl Bad Girl お似合いね
Trust Me Trust Me は嘘でした
かわいい笑顔をして中身は悪魔ちゃん
あなたはあの子の心しれっと奪い
何食わぬ顔で私を見る
魅力が足りなくて負けたってことで
落ち着かせたって腑に落ちない
あなたのハートビームとやらで
曖昧な友情に成り下がった
Bad Girl Bad Girl 私なら
Trust Me Trust Me 楽勝って
わかって近づいたやっぱり悪魔ちゃん
愚かでした私 世渡りが下手ね
だけどちょっと好きにはなれない
あなただけは
Bad Girl Bad Girl お似合いね
Trust Me Trust Me は嘘でした
騙し騙されてココロはどこいった?
Leave me alone
あなただけのものを誰も咎められないように
私だけのものもあなたは何も奪えないの
いつも綺麗な所だけを見ているあなたに
帰る居場所なんてつくることは出来るはずない
『大丈夫』と受け入れて欲しかった
Leave me alone Leave me alone
支持されることのないドラマ
Leave me alone Leave me alone
望むものは…
一つの成果だけで私の価値を測らないで
見透かしているようなつもりにも勝手にならないでよ
本物の私なんて知らないでしょ?
Leave me alone Leave me alone
愛された記憶があれば
Leave me alone Leave me alone
変わっていたかな
Leave me alone Leave me alone
支持されることのないドラマ
Leave me alone Leave me alone
望むものは…
Lily
確かに百合の花は綺麗だけれど
そんなもので語れぬくらい複雑で複雑で
あなたの目に映るわたしは
当たり前の日常を繰り返す女の子女の子
淡く柔らかな肌 伸びた睫毛も
独り占めしたいと無力な嫉妬が襲う
わたしが願うのはこのままの姿で
見つめ合っていたい 叶わないけど
秘め事にしているこの胸の高鳴りを
言葉にしたならば 花は散ってゆく
特別 百合の花を綺麗だと思うのは
同種(なかま)を好きになった代償で代償で
あなたの目に映るあの子は
当たり前に爽やかで逞しい男の子男の子
心とスカートを揺らしながら
あの子を想う無邪気な笑顔が刺さる
あなたが望むのは普通の幸せで
そこにわたしは居ない 未来は見えない
友達でいいから せめてすぐそばにいて
意味なんていらない 気付かなくていい
わたしが願うのは…
あなたが望むのは…
わたしが願うのは…このままの姿で
見つめ合っていたい 叶わないけど
秘め事にしているこの胸の高鳴りを
言葉にしたならば 花は散ってゆく
Allow
"許せる"ことは武器になる
この地球で持てる人はどれほどいるだろう
"許さない"のは奴への罰じゃない
この心を傷つけてしまうでしょう
人は皆間違えるからさ なんて思ってみたら?
Allow 受け入れられるAllow あなたは強い
Allow 心広がれば Allow 楽になれるの
“許せない”のは期待しているから
全てが自分の思い通りいくわけじゃない
“許す”ことを損だと思わず
素敵な私への一歩だと思おう
ゆっくりと認めてあげよう相手も自分も
Allow 苛立ち悲しむ Allow 事も大事よ
Allow その感情を Allow 続けなければ
Allow 受け入れられるAllow あなたは強い
Allow 心広がれば Allow 楽になれるの
Allow 苛立ち悲しむ Allow 事も大事よ
Allow その感情を Allow 続けなければ
性(さが)
今はどこにいて何をしていますか?
どんな服を着て過ごしていますか?
絶対に聞けないことだけど
想うくらいは許してね
大嫌いだったあの臭いタバコの匂い
今はどこかで探してしまうの
あなたが近くにいる気がして
手を伸ばしても伸ばしても伸ばしても
あなたの元に届かないのは
私の無駄な強がりのせいで
私の無駄なプライドのせいで
でもわかってるわかってるけど
臆病な私には難しいよ
怖がりな私にはできないよ 甘えるなんて
私が彼女でいいんですか?
私で満足はできてますか?
絶対に聞けないことだけど
いつも喉の奥にある言葉
すぐ会える距離にいるはずなのに
どうしてこんなに遠いの?
あなたはまるでまるでまるで 別の世界の人
手を伸ばしても伸ばしても伸ばしても
あなたの元に届かないのは
私の無駄な強がりのせいで
私の無駄なプライドのせいで
でもわかってるわかってるけど
臆病な私には難しいよ
怖がりな私にはできないよ 頼るなんて
あぁ寂しいって、あぁ苦しいって
泣いてしまいそうだって言いたいけど
言ってしまったらあなたは
私を遠ざけて行くでしょう
手を伸ばしても伸ばしても伸ばしても
あなたの元に届かないのは
私の無駄な強がりのせいで
私の無駄なプライドのせいで
でもわかってるわかってるけど
臆病な私には難しいよ
怖がりな私にはできないよ 頼るなんて
手を伸ばしても伸ばしても伸ばしても
あなたの元に届かないのは
私の無駄な強がりのせいで
私の無駄なプライドのせいで
でもわかってるわかってるけど
臆病な私には難しいんだよ
怖がりな私にはできないよ
甘えるなんて
Tinto de verano
「あなたはそう言った」って
「わたしはこう言った」って
ここに在るものだけが全てだから
くだらないことで連絡はよして
元から始まってなんていないでしょう?
愛した様なこともあったわ でもニセモノなの
歪んだ心慰 わかっている でも…
誰かを愛し抜けるのなら
“隙間”に気付くこともないわ
何かが足りない、足りないの
満たされぬ夜にTinto de verano
あなたがどう言ったって
私はこう言うんだって
「楽しんだのならもういいじゃないの」
ひと夏の恋は終わるから美しい
勘違いなんてしないで 大人でしょう?
少し良く見えたの ただそれだけ 誰でもいい
いつか罰が当たると わかっている でも…
やめられない
誰かを愛し抜けるのなら
欲張りな私はいないわ
何かが足りない、足りないの
満たされぬ夜にTinto de verano
可哀想な女(ひと)と嗤われても 当然よね
私がわたしから離れていくの…戻れないの?
誰かを愛し抜けるのなら
“隙間”に気付くこともないわ
何かが足りない、足りないの
満たされぬ夜は そばにいて
誰かを愛し抜けるのなら
欲張りな私はいないわ
何かが足りない、足りないの
満たされぬ夜にTinto de verano
Emotion
腹が立っている?泣き叫んでいる?
そんなもんは自分の反応
あいつのせいだと環境のせいだと
決めつけているのは愚かね
刺激を積み重ねて揺さぶられた傷む胸は
満たされていないだろう?
感情は自分だけのものだ
誰かに指図されるもんじゃない
だったら自分が選んでやりなよ
感情にも責任を持てよ
それがアンタの印象になる
どんな状況があったとしても
イラつく時ほど悲しくなる時ほど
自分の反応が試されるの
奴らがアンタの心乱したいなら
乱されてしまうのは悔しいだろ
他人のせいにするだけ楽なもんはないよ
だけどそれで成長できるの?
感情次第で成果は出る
まず考える時間を作れ
誰もアンタを変えてはくれないから
感情に指揮を振れるような
大人になりたいと思うだろ
未来は自分にしか変えられない
あぁこの人生の主人公は誰なのか?
感情は自分だけのものだ
誰かに指図されるもんじゃない
だったら自分で選んでやろう
感情に指揮を振れるような
大人になっていってほしいと
過去の自分に求められているから
You are my all
You are my all I'm crazy for you
I can't even conceive of life without you
You are my all I've a crush on you
I love you more than you'll ever know
目覚めた朝はあなたの香りがする
照れくさい視線に満たされる瞬間
こんなに贅沢 私が味わって良いのかしら
Please let me feel you forever
You are my all I'm crazy for you
I can't even conceive of life without you
You are my all I've a crush on you
I love you more than you'll ever know
この先の時間が怖くなるくらいに
あなたの笑顔に溺れてしまいそう
こんなに愛しい気持ち
忘れられてしまわないかしら
Please let me feel you forever
You are my all I'm crazy for you
I can't even conceive of life without you
You are my all I've a crush on you
I love you more than you'll ever know
大事なもの
優しい声でそばにいて欲しい
綺麗なセリフだけ並べていいから
どれほど壊れて涙流しても
あなたは平気なんだね
最後くらい半分こが良かった
大事なものはいつも すぐに思い出になるの
描いたあなたは消えないくせに
乱れた心の底 ”愛してるが欲しいの”
なんて伝えたなら何を思うの?
冷めた視線 わかっていたけど
傷つく度 愛しくなってしまうの
プライドなんか敵わないくらい
あなたを想えていたんだ
それがいつしか重荷にさせていたかな
大事なものよどうか目の前からは消えないで
目を瞑らないと会えないじゃない
苦しすぎて今日も誰かのせいにしてた
なのに余計空っぽになるんだね
いつも思い出してしまうのは
あなたの笑顔や声なんだ
見えないけど笑っているんだよ
乱れた心の底 ”愛してるが欲しいの”
なんて伝えたなら何を思うの?
何を思うの?
綺麗なきみ
いつだって電子音だらけ
文字だけが行き交う街は
幼い記憶とかけ離れてた
ボタンを押せば遮断される世界に
何を求めているんだろう
お金を飲み込んでしまえば
私にも価値がつくのかしら
不自然な笑みを浮かべる社会(きみ)に
私の必要性探そうとも
見えない 見つからない
あぁ…世は綺麗ね…
いくらでも笑っていられる
指先の私は泣かない
愛なんて絵文字で語れんだ
当たり前に消去される世界で
何を歌えばいいんだろう
お金を飲み込んでしまえば
私にも価値がつくのかしら
不自然な笑みを浮かべる社会(きみ)に
私の必要性探そうとも
見えない 見つからない
あぁ…世は便利ね…
どうしてそんなに急いで置いてくのよ
あなたに追いつけるほどお人好しじゃない
当たり前に消去される世界で
何を歌えばいいんだろう
お金を飲み込んでしまえば
私にも価値がつくのかしら
不自然な笑みを浮かべる社会(きみ)に
私の必要性探そうとも
見えない 見つからない
あぁ…世は綺麗ね…
雨女、晴れ女
いつも、雨なの。あなたと会う時だけ
いつも、雨なの。傘は忘れていない
いつも、晴れなの。あなたと会う時だけ
いつも、晴れなの。傘は持たずに向かうわ
雨女 晴れ女 記憶の残り方で
何もかも変わってゆく 2人の道標は
あぁ 来ない 人任せの定めなんて
きっと、晴れだろう。次の予定を立てようよ
きっと、晴れだろう。お気に入りの靴を履こう
きっと、雨だろう。次の予定はまだ無いけど
きっと、雨だろう。傘を忘れてみたいなぁ
雨女 晴れ女 記憶の残り方で
何もかも変わってゆく 2人の道標は
あぁ 来ない 人任せの定めなんて
Xmas
浮かれる街並と裏腹の気持ちが
私を籠らせているの
凍る指先使い窓に書いた名前
かき消すように部屋の温度を上げた
揺れるイルミネーションは
あの日の記憶から止まっているのよ
クリスマスくらい 声を聴かせて
確かなものが欲しい
こんな日にだけ、こんな日だけだから
あなたと共に過ごしていたいの
普段の私ならそつなく生きてるわ
だから心配しないでね
心乱れるのは年に一度だけよ
日常を忘れて想わせて欲しい
今日はあなた愛用だった
香水を嗅いで苦しくなりたい
クリスマスくらい 熱を奪って
温めておくから
こんな日だった、こんな日だったよね
全てを憎んでしまいそうになった
朝目覚めたら枕元には
贈り物が、あればいいのに…
Silent
大丈夫と笑うあの人は 実は見えない所で
苦しんで苦しんで苦しんでいて
逞しく働くあの人は 自分が脆いことに
気づかなくて気づかなくて気づかなくて
すぐに我慢してしまう人は一番自分のことを
傷つけて傷つけて傷つけていて
期待なんてしないと言う人は
期待してる自分に
言い聞かせて言い聞かせて言い聞かせている
あなたがその手をさし伸ばして
救い出してあげて欲しい
あなたがその手をさし伸ばして
僕はここに、そばにいると
誰かに認められたくて
必死に生きてもがいている
あなたがその手をさし伸ばして
救い出してあげて欲しい
あなたがその手をさし伸ばして
私はここに、そばにいると
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